高校卒業式

第63回高校卒業式(65期生)が、学園講堂で行なわれ、卒業生は373人。在校生・教職員・保護者らに見送られ、学園を巣立って行った。
式では、クラスごとに卒業生1人ひとりの名前が読み上げられた後、三村正明校長からA組からI組までのクラス代表に卒業証書が手渡された。
同窓会からは、日野上輝夫会長(写真)が、『帝塚山学園も、つないできた人がいたから貴方たちがここにいます。貴方たちも後輩につないでほしい。そして、どうか国を愛し、母校を愛し、人を愛し、他を思いやる人に成長して頂きたい。その為にも「やる気・根気・本気」という三つの気を持ってもらいたい。そして「素直で謙虚に貪欲に」向かってほしい』と祝辞と激励の言葉があった。又、同窓会の活動について理解と協力をお願いした。
併せて、同窓会から各クラスに卒業祝い金と、同窓会賞(中高6年間、皆勤賞)を33人(過去最高)の生徒に授与しその頑張りを讃えた。

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