中高書道の指導、そして書道部顧問として尽力を尽くしてこられました深井一憲先生が３月をもって定年退職を迎えられました。
そこで、書道部卒業生による「深井先生の定年退職をお祝いする会」を平成１９年４月１日（日）、難波のホテル一栄にて開催いたしました。
初めての事で名簿もなく、卒業生の連絡先を調べるところからのスタートでしたが、当日は２５期生から６０期生まで３４名が出席しました。
「先生、私の事覚えてくれているかな？」とか、「誰もわからへんかも」と不安を持っていた人もいたようですが、すぐに学校時代に戻って
懐かしい話に花が咲き、和やかな会になりました。
先生のお話になる思い出話に、みんな当時を懐かしく思い出していました。
特に、どの学年も「合宿」の思い出が印象に残っているようでした。
先生から一人ひとりに色紙をいただき、思わぬプレゼントにみんな大感激。
あっという間の３時間でした。
今後も高校、大学で教鞭を執られるとの事、先生の益々のご活躍をお祈りします。