3年ぶりに同窓会総会・懇親会を開催

令和4年度 帝塚山学園同窓会総会と懇親会が9月4日、シエラトン都ホテル大阪で開催した。
新型コロナ感染防止のため、令和2,3年度の総会・懇親会はやむなく中止の措置をとり、今年度は新型コロナ感染数第7波もピークも過ぎたとはいえ、万全の感染対策をホテル側とも慎重に協議しての開催であった。
しかしながら参加者は2期生から74期生まで例年よりやや下回る107人に留まった。
総会では、綿谷 基同窓会会長(23期生)が議長になり、令和3年度の事業報告と決算、令和4年度の事業計画案と予算案を上程、原案通り満場一致で承認された。

場所を移しての懇親会には理事長(兼学園長)、常務理事、恩師等の来賓の皆様が錦上花を添えていただいた。
司会は津熊麻千子(67期生)が務めた。

綿谷 基会長(23期)の挨拶に続き来賓代表の冨岡將人理事長(兼学園長)のご祝辞をいただいた。
当日総会にお元気で参加された米寿80歳(4名)喜寿(6名)計10名の皆さんにお祝いの記念品と清酒をお渡ししました。更に出席者での最高齢者(満93歳の藤井基弘(2期生))さまにはステージで綿谷会長よりお祝いをさせて頂きました。

そして遠路山梨県より駆け付けていただいた山内裕先生の乾杯の音頭で開宴した。
お馴染みのプロのサックス演奏者(山口マリ・37期生)による音楽が流れる中、終始、和やかに行われた。
アトラクションとして、豪華景品(会員等よりの提供)(トップ賞:シエラトン都ホテル大阪提供のペアー宿泊券、朝食付)が約60人にプレゼントされるビンゴゲーム大会が行われ会場を盛り上げた。

宴たけなわとなったが、恒例の校歌と祝歌「茜雲」を出席者全員で合唱。例年指揮をして頂いた、祝歌「茜雲」を作曲された細谷清澄先生が今春ご逝去され代わって春田直美(34期生)の歌声で皆をリードした。

恒例の校歌と祝歌「茜雲」を出席者全員で合唱

予定の時間になり松岡正格常務理事の三本締めでお開きとなり、来年の総会にも皆さん元気で再会を誓い合って三々五々会場を後にした。

別途資料(議案書、資料)

資料1、2、3 議案第1号 令和3年度事業報告及び収支決算について

資料4 令和3年度 会計監査報告

資料5、6  議案第2号 令和4年度事業計画案及び収支予算(案)について

資料7 1期~76期 期別人員等調書

資料8 1期~76期 都道府県別 在住者数調書

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