72期生 成人式

令和最初の「成人の日」の1月13日、20歳を迎えた72期生の成人式を学園講堂で開催、スーツ姿や華やかな振袖姿の334人が集った。卒業から2年、巣立った母校で友と久しぶりの再会を喜び合い、恩師も参列して卒業して初めての同窓会の様であった。
母校での成人式は平成17年から始まり、今年は卒業生のうち約4分の3の新成人が出席した。又、約200人の多くのご家族も参列された。
式では、同窓会の綿谷基会長の式辞、そして来賓を代表して吉川勝久学園理事長、続いて池辺政人中高校長の祝辞で新成人を祝福・激励された。
この後、新成人代表として藤本 創君と土井 実春さんが紅色等のシクラメンで飾られた壇上にあがり、綿谷基同窓会長他会場の恩師、ご家族に新成人としての感謝の気持ちと決意を誓った。式典の締め括りには全員で帝塚山学園の歌と祝歌「茜雲」を斉唱した。
式典後、壇上で担任だった恩師を囲み、クラスごとの記念撮影が行われた。続いて中高食堂で懐かしいコーヒゼリーを頂きながら恩師を交え懇親会を開催した。(事務局 記)

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