第62回高校卒業式が、学園講堂で行われた。卒業生は３３４人。在校生・教職員・保護者らに見送られ、学園を巣立って行った。
式では、クラスごとに卒業生１人ひとりの名前が読み上げられた後、續木昭史校長からＡ組からJ組までのクラス代表に卒業証書が手渡された。
同窓会からは、冨山博正副会長（写真）が、世の中を変えたパソコンなど電子機器のすさまじい進化を例に「後輩の皆さんには、ぜひ未知の分野にチャレンジをしてほしい」と祝辞と激励の言葉があった。又、同窓会の活動について理解と協力をお願いした。
併せて、同窓会賞（中高6年間、皆勤賞）を16名の生徒に授与しその頑張りを讃えた。
又、同窓会から各クラスに卒業祝い金を別途贈った。
今回の卒業生は、同窓会第64期生として同窓会の諸行事に積極的に参加してほしいものである。